大会は無くとも…心熱く🔥🔥
この夏、7月の九州ブロックでの三重国体へ代表権獲得から、いよいよあと2週間で国体❣️そして、8月末には県の学年別大会を控え、高校生2人の練習ペースと心はどんどん上向きになってきた頃…「国体が中止になるかもしれない?!」
いや、きっとなにか対策の上実施の可能性があるのでは?学年別大会も、まだ月末だし…と一縷の希望を持ちつつ練習を続けて来ました。
しかし、国体中止の報は大きなニュースとしてテレビやネットで流れ、県の大会も同じく中止となりました。
甲子園やインターハイ、色んな場面で、ここまでご家族も共に頑張ってきたであろう高校生たちが、想いを十分に遂げられず、大会途中であっても、泣く泣く棄権、帰宅を余儀なくされた話も沢山聞いてきた夏でした。
ですので、本人たちはある程度の覚悟もあったのでしょうか…。
大きく心を乱すことなく、ポロポロと涙を流しながら、受け入れようと話を聞いてくれました。
しかし、今回は本っ当に残念だったけど、ここで留まるのはいかん!、と、2日後には切り替えて、演技会を実施୧😊૭
次への目標にシフトチェンジして、新たなスタートを切りました。
↑の写真はその時のものです。
↓は、みどりっ子らしい、つい笑ってしまう、さすが❣️の📸を残してくれました。
大会の開催に向けては、多くの方々が、ギリギリまで、本当に多くの対策、検討、準備をしてくださったことと思います。
まずは、ここまでのご尽力に心より感謝申し上げます。
これからも、色んなことがまだまだあると思いますが、とにかく今は命を守る選択を最優先とし、しかし、容赦なくやってくる大会に向けて、体育館閉館にもめげず、1日1日を大切に頑張っていきます💪
心の炎は絶やさないで行こー🔥メラメラ…🔥
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